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杉本 拓真

2012年4月入社
高校卒業後、様々な職を経験した後、22歳の時に父が勤務している尚本電気工業に入社。

専門のスキルで社会に貢献する電気工事士の仕事

私は高校を卒業してからいろいろな職業に就いていたのですが、父親が生き生きと働いている姿を見て、尚本電気工業に入社させてもらいました。現在手掛けているのは、企業の電気配線工事です。コンセントやスイッチプレート、照明器具などさまざまな配線を手掛けています。まったく何もできない状態で入社したのですが、だんだん任せてもらえる仕事が増えていき、仕事がおもしろいと感じています。

電気設備工事はその設備や電源の場所に合わせた施工が必要になります。特に電気配線は水漏れや漏電、発熱が起こらないように万全を期さなければなりません。高所で作業する場合もあり、常に危険は意識しておかなければならない仕事です。しかし、定期的にミーティングして危ないと感じたところを従業員同士で確認し合い、安全に作業できるように心がけています。また、電気は社会のあらゆるところに用いられているインフラの一つ。電気を便利に、安全に使用できるようにするのが私たちの役割であり、なくてはならない仕事です。

やりがいの大きな仕事で共に成長していきたい

弊社には父親世代の経験も知識も豊富な先輩が多く、なんでも相談することができます。皆さんのおかげで手際よく仕事ができるようになってきました。資格取得も「どんどん取れ!」と応援してくれていて、現在は第一種電気工事士の取得を目指しています。こんな気さくな雰囲気が、働きやすさにつながっているのでしょうね。

手掛けている建築物も駅舎や大企業の工場など、規模が大きいものばかりで、工事が終わったときは大きな達成感を感じます。現場に関わる人たちと協力し、一つの仕事を乗り越えた時の喜びはひとしおです。また、クライアントは大手がほとんどで安定して受注することができています。一つの現場に長く通うので就業時間は規則的で、プライベートの予定も組みやすいです。健康的な生活を送れる仕事で、職場も明るい雰囲気なのできっと楽しく働けるはず。また自分もそうしてもらったように、分からないことなど気軽に声をかけてもらえる存在になりたいと思っています。
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